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2015 第2回定期学習会 「ガンの痛み や苦しみを和らげる」

学習会で貴重なご感想、ご意見を頂いてます。

いくつかご紹介致します。

○常用する事で強い作用と移行して行く事、離せなくなってしまうという意識(怖さ)それより、痛みを我慢し生活者の実感を失するより、痛みのコントロールをして

生きる実感を持てる生活が大切だと感じました(55歳 女性)

○私も13年前に胃がんで父親を亡くしました。 今日、先生のお話を聞いて癌で亡く なる事は幸せだったと思いました。 癌と言われた時は頭が真っ白になりショックで したが、死を迎える準備ができ、思い出もいっぱい出来ました。

こんあ近いところに緩和ケアの病院があり、佐藤先生がいてくれるので心強く思いま す (60歳 女性)

○私の身の回りでも癌で多くの人が亡くなっています。

癌は怖い病気、かかった人は運が悪かったと思っていたけれど、長生きすれば誰もが かかる病気と知りました。

癌患者は進行すると痛み、苦しみで亡くなると聞いていたけれど、痛みを和らげる鎮 痛薬を上手に使用して、人生の最期を迎える事が出来るなら、モルヒネを使用する事 は良い事と理解しました(72歳 男性)

○緩和ケアを受けられた方の声が聞きたいです(23歳 男性)

○3人に1人が癌になる現代社会でこの様な学習会が定期的に開かれて大変に有り難い(60歳 男性)

○何かお手伝いが出来る事があれば参加したい(60歳 女性)

○癌患者とその家族を対象に「癌緩和医療」の講演の場を多く設けて頂きたい

(72 歳 男性)

まだまだ、多くの方から励ましや感謝のお言葉を頂戴しております。

皆様のご意見を受け止め、少しでもご希望に添える様考えて参ります。

ありがとうございました。

                                スタッフ一同

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